|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 南 : [みなみ] 1. (n,vs) South 2. proceeding south ・ 海防 : [かいぼう] 【名詞】 1. coastal defense 2. coastal defence ・ 艦 : [かん] 1. (n,n-suf) warship
昭南(しょうなん/せうなん)は、日本海軍の海防艦。普遍的には日振型海防艦の3番艦とされており、本艦を鵜来型海防艦に含める文献も存在するが、法令上は御蔵型海防艦の11番艦。船団護衛中に撃沈された。 ==建造に至る経緯== マル急計画の海防艦甲、第310号艦型の30番艦〔マル急計画の当初計画での番数。〕、仮称艦名第339号艦として計画。1942年2月14日、海防艦乙(基本計画番号E20)の基本計画の決定により第322号艦型に計画変更〔のち、基本計画番号E20の建造は予定を繰り上げて第320号艦を第1艦とした。〕。1943年7月5日、海防艦改乙型(基本計画番号E20b)の設計が完了したため、第310号艦型と第320号艦型の未起工艦のうち8隻は基本計画番号E20bに従って建造されることになったが、日立造船に建造が割り当てられた本艦を含む3隻は用兵側から要望のあった掃海具を装備し、三式爆雷投射機装備型と並行して建造されることになった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「昭南 (海防艦)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|